30分の人生
最近、朝5時には
パッと目が覚める。
もはやおじいさんの域に入りつつある、
おひょいです。
さて、皆さんは
「人生紹介」というものを
知っているだろうか。
「自己紹介」では
その人を理解するには情報が少なすぎるので、
人生まるっと紹介してもらおう、というもの。
ウチの会社のITコンサルから
「チームで仕事するには最適」という推薦を受け、
2週間に1度25人ほど集まる社内ミーティングの際に
指名交代制で行っている。
時間は約30分。
そしてなぜか次回紹介してほしいと指名を受け、
非常に困っているおひょいです。
だいたい私は表で堂々と話ができるような人生を送ってきていない。
犯罪こそ犯していないものの、
それクラスのこともしてるし、
人道にももとるタブーも犯してきた。
墓場まで持っていくべき事実もある。
いやそんなの誰だってある、
言わなければいいだけ、と思うだろう。
だがそれではその企画の本質から外れてしまうのである。
指名された人は理解されるために
自分を全力で表現しないといけないし、
隠し事が多ければつまらないだけである。
そして30分ってなんだ?
30分でワシの人生を表現できるとでも?
で、考えた。
これまで数人が行ってきたように、
私も生まれから順を追って歴史を並べてみた。
控えめに言って、
これまでの誰よりおもしろい。
のほほんとは生きてこなかったからね。
タブーや墓場クラスのことを除いてみたが、
それでも十分破天荒だ。
以前、
「オレはぱっと見や社会的立場上、変わってる人間と思われるが実はごく普通の人間。オマエはぱっと見普通に立派な社会人に見えるくせに、中身が変わりすぎている」
と、ゲイの友人に言われたことを思い出した。
だがしかし。
30分は足りねーよ。
全然足りねー。
なんとなく口ずさんで計ってみたら、
70分かかってた…
話をまとめる能力の問題ではない。
それはむしろ得意な方だ。
問題は、短くすると
私のことは到底理解されないということだ。
ただでさえ勘違いされやすいのに。
うーん、悩ましい。
もう理解なんてされなくていいから、
誰か代わってくれ。
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