失うということ
ハローも
グッバイも
サンキューも言わなくなって
こんなにもすれ違って
それぞれに歩いていく
人生いろいろですね。
多様なつながりは要らないので
どんなにすれ違っても
大事な一人がいてくれればいいのですが。
人を失うことに慣れません。
おひょいです。
大きな地震が起きるときには、
なぜかいつも近くにいます。
神戸の時は大阪に、
東北の時は神奈川に、
石川の時は岐阜に。
そのくらいの距離だと
いつも震度4~5を経験することになります。
幸い実害には遭っていませんが、
神戸の経験以降、揺れ出すと
「ここじゃない、どこだ?こりゃあ震源地は大変なことになってるぞ」
「大きな被害になってないといいが」
と感覚的に瞬間的にわかるようになりました。
今回も一瞬でイメージが湧き、
「崩壊の程度は?津波は?火災は?原発は?」
と揺れてる最中から気持ちが沈んだ。
そして案の定、大きな災害となってしまった。
誰を恨むわけにもいかないが、
多くの人が多くを失ってしまった。
「大事な一人」どころではない。
今回大事はまぬがれたが、
北陸地域には原発も多く、
実際に電源が一部故障した原発もあった。
原発はひとたび何か起きてしまえば、
その一帯はあらゆる生き物が住めなくなるテクノロジー。
失うものがケタ違いで、ハンパない。
東日本大震災でわかったはずなのに、
10年も過ぎれば
「電気代が高いから再稼働を」
「環境に良いから再稼働を」
と言う輩の多いこと多いこと。
これでまた仕切り直し、
手のひら返しですわ。
いったいどれだけ失えばわかるのか。
いったいどれだけ失えば変わるのか。
人には想像力ってものがあるはずです。
お願いしますよ、ほんと。
【Today's song】
くるりはイントロが素晴らしい曲が多い。
有名どころの「東京」しかり
「ワンダーフォーゲル」しかり
「ばらの花」しかり、
他のアーティストとコラボしてる曲すら。
岸田さんが始まりの数秒に
ちゃんとこだわってるのを感じる。
ロックだねえ。
イントロ不要のタイパ全盛時代にあって、
音楽を愛する者として、
イントロを大事にしている人は好きだ。
始まって秒で「ふあー」ってなる曲はそれだけで名曲。
オケの人たちがこんなに楽しそうにしていると、
ほんとに音楽ってカテゴリーじゃないなあと思います。
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