変態の役割


まいどどーも。

妖精おじさんとして社内に君臨して1年余り。

勤務中のおやつのポテトチップスを習慣化しすぎて、

すっかり内臓脂肪が増えてしまった、おひょいです。


人生もほぼほぼ後半を迎えると、

ここ20年ほどは迷いなく生きてきたのに(仕事の話ね)、

新たな悩みが生じてきています。


10代や20代のころのように、

迷子になって自分探しが始まっているのです。

もちろん若いころとは中身は違います。

今は「私の役割は何なのか?」が悩みです。



人には皆、それぞれに役割があります。

例えばイーロン・マスクは世界一クラスの大金持ちですが、

彼には新しい画期的なモノを創り出す役割があるので、

その資産を寄付したりはしません。

それは他の暇そうなお金持ちの役割です。

儲けた資産を使ってさらに生み出すサービスで

人類の進歩に貢献するのが彼の役割なので、

寄付や慈善活動に汗を流している暇はないのです。

ケチなわけでも人類愛がないわけでもないのです。


そして我々一般市民は消費を無駄にむさぼることで

この世の中の経済を担っている役割を立派に果たしています。


もっと人間的なことで言えば、

誰しも家族や友人のなかで役割を果たしていると思います。

愛し愛されたり、

ヘボい存在として周りに優越感を与えられたり、

友人に激しいツッコミを入れられたり、

ぼさーっとよだれを垂らして座っているだけでも、

役割を立派に務めています。


「誰かの初恋の相手である」

というだけでもすごい役割かもしれません。


だから、人が亡くなったとき、

とくに不慮の事故や自死・急病等で思いもかけず亡くなったときは、

「ああ、あの人はこの世での役割を果たし終えたんだな」と思うようにしています。


もちろん、

その後も生き続ける周りの人の中で、

「あの人の想いを引き継ごう」とか

「あの人に恥ずかしくないように」とかで、

死後も役割を担い続ける人もいるでしょう。



なんだか話がだいぶ逸れました。

人間関係的な話は置いておいて、

私が悩んでいるのは仕事的な役割の話です。

今の妖精仕事を終えたあとの話です。


そんなの、好きなことすりゃいいじゃん!

ってのはナシです。

だってお金をいただける好きなことなんてないからです。

普通の人はそうそうお金になる才能なんて持ち合わせていません。

そのうえ私なんて、

一般的な技術や資格すら持ってないのです。

そもそも役割があるのかすら疑わしいレベル。


だから、特別な人でなくていいのです。

なんでもない生活を送る、

なんでもない人で十分だと思っています。

ビルの管理守衛バイトや、

工事現場の警備員バイトでもいい。

「今日も働いたなー」って言いながら、

ご飯がおいしく食べられれば良いとすら思う。

慎ましやかな日々には憧れすらあります。



でもなんか違う。

私はそんな慎ましい生活を送ってはいけない気がする。

ガチャガチャやって迷惑かけて、

身内でバカやって自己満足してるのがお似合いの気がする。

私のニッチな変態性が発揮される環境こそ、

役割を果たすべき場所な気がする。



私はまだ生きている。

10年後もまだ生きているなら、

そのときもまだ役割が残っているのだろう。


しかしもう誰かが居場所を用意してくれることもないし、

もし用意してくれたとしても居座る気はない。


誰かの「好きだった人」以外の、

役割を見つけねばならない。




好きな人に会いたい。











おひょいさんのおたより

安心してください。 あなたの選択はいつも、 今までもこれからも正しいです。

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