てつがくのススメ

今の時代、

もっとも必要なものは哲学である。

と思う。


人生しかり

恋愛しかり

仕事しかり

政治しかり。


デジタルがあらゆる場面を席巻し、

AIが台頭してくるからこそだ。



哲学ってなに?

簡単なハナシ、

何かについて異常なまでに掘り下げ、

異常なまでに考え続けることである。

そして正解はない。

結論すらなかったりもする。


タイパが大好きなご時世だけに、

なにか不毛な取り組みのような気もするが、

哲学することで素晴らしいことがあるのだ。

きっとあるのだ。


「あれは哲学がない」

という一般的な使われ方の場合は、

しっかりとした理念に基づく方針の無さを指摘する意味合いですね。



10代20代の若いころは、

哲学がわからなかった。

なぜ必要なのかも。

いや、30代40代ですらわかってなかった気もする。



哲学は2600年の歴史をもつ、

世界でもっとも古い学問であるが、

一方で常に最前線の学問ともいえるのだ。

それこそが哲学が哲学たるゆえん。

人間が人間たるゆえん。

そう、哲学をやめたら、

考えることをやめたら、

人間でなくなるのだ。



哲学を理解していない人にとっては

宗教とごっちゃになるときもあるが、

宗教で哲学的だと言えるのは、

唯一、仏教だけである。

その他の宗教は神を設定することで世界を単純化し、

思考停止させようとする。


だから逆に言えば、

仏教は最初から宗教じゃないのである。

明らかに哲学と言っていい。



「群れるやつと群れないやつ」

という議論がある。

どの社会・どの集団でも分別できますよね。

ぱっと見でどちら側の人間かすぐわかる。


群れるやつは何も起こせない。

欲しいのは安心だからだ。

自身の哲学はもちろんなく、

リーダーにあるならそれに従う。

しかし優秀ぽいリーダーにも

哲学がない場合もある。

そうなると悲惨だ。

その群れはただの右往左往する羊の集団であり、

まるで今の日本国だ。


一方、群れないやつは考えざるを得ない。

瞬間瞬間、

次にどう行動するか、

示してくれる人がいないからだ。

必然的に普段から哲学することになり、

それはオリジナルな行動となって表れる。


ビジネスでいえば、

そういう群れない人種がイノベーションを起こす。

スティーブ・ジョブズは典型だろう。

わいわいがやがや、

会議大好き忖度大好き、

みんないっしょが大好き日本企業では

何も起きないのは当然だ。



宗教も同じだろう。

熱心に布教しようとする宗教は、

群れに群がる思考停止の羊を囲いたいだけの話だ。

仏教も近代~現代ではそうなのかもしれないが、

本来はとことん自分の内面に向き合う孤独なものだ。



私は生まれてこの方、

群れるのがキライな人種だった。


33歳で物心がつく前も後も、

ずっと群れないできた。

自分の歩く方向を、

誰かに委ねたことは一度もない。


小学生の頃から連れションはいつでも断ったし、

イケてる集団にもイケてない集団にも、

どんなグループにも所属しなかった。

気を遣う対象もいなければ、

威張り散らす対象もいなかった。

ただ楽しく遊ぶ友達がいただけだ。



だから私は、

ずっと哲学し続けて生きてきた。



まだ何も起こしてないだけだ(泣)



おひょいさんのおたより

安心してください。 あなたの選択はいつも、 今までもこれからも正しいです。

6コメント

  • 1000 / 1000

  • おひょいさん

    2024.07.01 23:47

    @おくらうん、違いますなあ。哲学は感情じゃなくて思考とか意志の問題だからね。その瞬間めんどくさくて避けるのはただの感情。でも、同じめんどうでも「そういうときは面倒なので代わりにこうすることにしている、それが私」というマイルールがあるなら、それは哲学。
  • おくら

    2024.07.01 10:36

    @おひょいさんそれって面倒くさいのとは違うよね。面倒臭いからしたくないっていう人が周りにいるとたまにわからなくなるのう。うん、でも確かにこう在りたくないってあると思う。
  • おくら

    2024.07.01 10:31

    @おひょいさんまさにそれで昨日はゴロゴロゴロゴロ過ごしていたんです。そのくせに夜も早く22時前に布団に入ったら、眠れなかった笑。そして明日からの仕事の無駄な不安に襲われ、もうダメだーとここに逃げてきました。そしてバチクソ動物の動画見てケラケラしていたら寝ていました。やっぱりちゃんとヘトヘトになってよく眠れる毎日が一番じゃ。休み始めるとどんどん面倒くさがり屋になる(と今更気付いた)。今日仕事しんどかったけど今夜寝るのを楽しみに帰宅しました