空気の罪


「さすがにちょっとカッコ悪くなってきたかも」

「つけてる人は遅れてる感が出てきたかも」

という空気がようやく醸成され、

ぼちぼちマスクを外す人が増えてきましたね。

コロナの情勢なんて関係ありません。

(事実最近はまた増えてきている)


空気を読む達人しかいない日本人らしいです。


「花粉症の時期が終わってきたから」

というのは今頃外すのがちょっと恥ずかしい人の、ただの言い訳です。

あくまで空気感によるものです。


しかし、まだまだ根強い。

病院や各種施設・ビジネスの現場では、

いまだ推奨やお願いを装った「強制」がまかり通っている。

日本では古来より個人の人権や自由意思よりも、

組織の論理が重要視されるのだ。


レジ打ちの方がマスクしてないと暴れる老人が怖いから、

スーパーの運営会社は国の方針を無視して

社員にマスクを推奨(強制)する。


何かあったら暴れる保護者が怖いから、

子供が絡む施設はたいていマスクを推奨(強制)する。



まあね、

それでも大人はいいよ、別に。

好きでやってるんだから。

思考停止して集団の空気に従う方が

カッコいい人間だと本気で思ってるんだから。


だけどね、子供は別。

今子供たちがマスクしてる主な理由は

「恥ずかしいから」ですよね?


あのね、

人間はだれ一人として

「恥ずかしい顔」なんてしてないのです。

恥ずかしい顔なんてこの世にはない!のです。


ブサイクは全然恥ずかしいことではない。

どんなにブサイクでも、

人として愛される資格があり、

バカにされるなんてことはあっちゃいけない。


恥ずかしいのは隠そうとする行為そのもの。


子供たちに自分の顔が恥ずかしいと思わせた、

大人たちの罪はめちゃくちゃ重い。


だからこそ、今こそ、

大人たちが率先してマスクを外さねばならない。

とくに子供を預かる学校・施設・指導者・職員は真っ先に外さねばならない。

「ほら、恥ずかしくないんだよ」

とブサイクな大人たちが身をもって伝えないといけない。


それに、ただでさえコミュニケーション能力の低い日本人がマスクをし続ければ、

「目を見て相手の様子をうかがう」

「しゃべらずにやり過ごす」

「文句はマスクの中だけでつぶやく」

という、グローバルでは全く通用しない特殊能力がこれからの子供たちにも備わってしまう。



老人にも子供にも過保護な国民性。

批判や失敗を恐れて事前予防が大好きな国民性。

恥を恐れて前に出ない選択をする国民性。

人と違って突出する人を引きずり下ろす国民性。

同じでないと損することを植え付けまくる国民性。



そりゃ何十年も停滞しますわ。

この先国力もどんどん落ちますわ。

ロクな政治家が出てきませんわ。


子供は希望、子供は未来。

今を生きる大人たちは

「今が未来をつくる」

ことをもっと意識しないと。

だから教育は一番大事なんです。


今の自分たちばっか大事にしやがって。

そんなに好きなら、

棺桶の中でもマスクしとけ。











おひょいさんのおたより

安心してください。 あなたの選択はいつも、 今までもこれからも正しいです。

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