宝石の女
まいどどーも。
「ストレスが溜まるとストレス食いで太っちゃう」
という人は本当のストレスを知らないだけだ、
と確信しているおひょいです。
私はカバーが好きです。
アーティストがリスペクトする人の曲を
自分なりにアレンジしてコピーするやつです。
個人的にはアルバムやライブでは、
絶対に1曲はカバーを入れる法律を制定すべきと思うほどです。
知ってるファンは共感するし、
知らないファンはそのアーティストの理解を深められる。
良いことしかありません。
ただ、一人のアーティストが複数のカバーをやるアルバムは
なぜかあんまりカッコよくないですね。
てかダサい。
それより複数のアーティストが一人のアーティストのカバーをやる、
トリビュートアルバムが大好きです。
各アーティストたちの愛が感じられていいですよね。
そして私が勝手に思う、
洋楽と邦楽でそれぞれ突出したトリビュートアルバムをあげたい。
「If I were a Carpenter」
1. 愛にさようならを(アメリカン・ミュージック・クラブ)
2. トップ・オブ・ザ・ワールド(少年ナイフ)
3. スーパースター(ソニック・ユース)
4. 遥かなる影(クランベリーズ)
5. ふたりの誓い(ベティー・サーヴァート)
6. 小さな愛の願い(ディッシュワラ)
7. ソリテアー(シェリル・クロウ)
8. ハーティング・イーチ・アザー(ジョネット・ナポリターノ&マーク・モアランド)
9. イエスタデイ・ワンス・モア(レッド・クロス)
10. 星空への旅立ち~コーリング・オキュパンツ(ベイブズ・イン・トイランド)
11. 雨の日と月曜日は(クラッカー)
12. あなたの影になりたい(マシュー・スウィート)
13. 動物と子供たちの詩(4ノン・ブロンズ)
14. 愛のプレリュード(グラント・リー・バッファロー)
選ばれてるアーティストがおしゃれです。
てか私が勝手に好きな人たちが集まってるだけですが。
やっぱトリビュートアルバムは
カバーするアーティストのチョイスがすべてと言っていい。
そこにプロデューサーのセンスが出ますよね。
とくに少年ナイフのカバーは痛快です。
このアルバムを作った意味が一番ある気がします。
世界中の誰もが知っているカーペンターズの名曲が、
ただの少年ナイフになっています。最高。
曲として一番好きなのはベティーサーヴァートの For all we know 。
轟音ギターと、せつなハスキーボイスがたまりません。
邦楽代表は松田聖子のトリビュートアルバム、
「Jewel Songs」です。
1.秘密の花園/ YUKI
2.渚のバルコニー/ Cocco
3.あなたに逢いたくて ~Missing You~/LISA
4.天使のウィンク/ PUFFY
5.制服/ ガガガSP
6.抱いて・・・/マニ☆ラバ
7.ボーイの季節/尾崎亜美
8.SWEET MEMORIES/小島麻由美
9.瑠璃色の地球/中森明菜
10.瞳はダイアモンド/CHARA
なんすかこれ、ありえない。どうかしてる。
そうそうたるメンツにも程がある。
さすが泣く子も黙る史上最高のアイドル「松田聖子」。
令和現在まで含めても彼女に並ぶものはなし。
そりゃ人は集まりますわ。
だけど。
どういう経緯で制作されたか知りませんが、
この構成を考えて各アーティストにお願いして回って
この作品になっているのだとしたら…
プロデューサー冥利というか、もはや人類の夢ですね。
PUFFYやガガガSPはまんま「これぞ!」って感じでサイコーですが、
圧巻は中森明菜さんですね。
「瑠璃色の地球」はいろんなアーティストがカバーしている名曲中の名曲ですが、
明菜さんバージョンは別格です。
声量がなく、声に伸びもなく、不安定なのに…
刺さります。泣けます。
しんどい人が絞り出す声は届きます。
音楽は生き様であり魂だと、教えてくれます。
アルバムのタイトル通り、
まさしく宝石だらけでした。
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